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人妻ゆり
第31章 ゆり、軟禁

「二度と…
ハッキングしちゃ駄目よ?
それと…ちゃんとSEXのお勉強しなさいね?
でないと…いつまでもお姉さんの奴隷ですよ?」
その後…
健はゆりの立会いの下で今回の件について隼人に報告して謝罪した。
ゆりのたっての願いで健は解雇を免れた。
それはそれで良いのだが…
詳細を聞いた隼人は会社では無言を通したが退社すると
「ゆ…り…さ…ん…」
とゆりを睨み付けた。
「ははは…隼人君…
だからね…健君はまだ若いから…
将来ね…有望だから…
だからね…分るでしょ?
ね?隼人君…
大好き…」
精一杯の作り笑いをしてゆりは隼人をなだめた。
隼人は
「絶対に許しませんよ!!」
そう言ってゆりを抱きしめた。
「罰として…
明日の朝まで僕の奴隷です!
いいですね?」
そう言って隼人は一晩ゆりを抱いた。
「ゆりさんは…
健には渡さない!!」
そう強く思う隼人だった。

