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人妻ゆり
第34章 ゆりとTバック 後編

さて、隼人から連絡を受けた
友也はゆりを専門医で受診させた。
結果は幸いにも白…
精神的にも時間が解決するとの事。
それを雄二や一平に知らせて
ゆりのところに集まることにする。
雄二は電話で良に
「今晩8時に
お姉さんのところに
皆集まるからな。
決してお姉さんが
間違いを起さないように…」
と最後の念を押した。
「了解です!!」
良は長い間ゆりと一緒なのが嬉しかった。
故に修たちに
「今晩みんなが集まるから…
それまでは俺達が責任持って
お姉さんを監視する。」
三人が頷いた。
良は勿論、修も一輝も鉄平も
皆ゆりが大好きで憧れで…
故にゆりが心配でならなかった。
当のゆりはトイレにまで監視が付き
「勘弁してよう…」
とぼやいている。
流石のゆりもトイレにまで監視が付くと
「お姉さん、恥ずかしいよう…」
と情けを求めるが
「トイレが一番危ないんです。」
と断られてしまった。
最初はトイレに関しては抵抗していたゆり。
「お願い…
お手洗いだけは…」
と泣いて頼んだが…
「駄目です!!」
と断られて泣く泣く四人に
恥ずかしい排尿や排便シーンを
見られることに…
「は、恥ずかしいよぅ…」
目を瞑り上を向きながら用を足した。

