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人妻ゆり
第34章 ゆりとTバック 後編

「そ、それだけは…」
脅える四人。
「なら交換条件よ?
良い事?」
「は、はい!!
何でも言うこと聞きます!!」
「じゃあね…
この事を黙っていてあげるから…
暫く…そうね…
半年間、お姉さんの
護衛をするの?
送り迎をして…
お姉さんを守りなさい!!
分りましたか?」
「は、はい!!」
こうしてゆりは何とか
自分を取り戻して立ち直った。
あの忌まわしい記憶は
良たちに集団でレイプされることで
記憶から消えていった。
さて…
皆が集まって…
真美と結花がゆりに
「ねぇ…お姉さん…」
「何?」
「あの…
聞きたいことがあるのだけど…」
「何です?」
「あのね…
どうして…
あの事件のとき
パンティ、
つけていなかったの?」
「ギョッ!!」
ゆりは焦りまくった。
まさか仕事中に変な
妄想をして下着を濡らして
途中で脱いだ…
なんて…口が裂けても言えない。
「へぇ…
お姉さん…
ノーパンで仕事してたの?」
雄二が目を輝かせて
ゆりを見た。

