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第5章 竜の３P

「やだやだ！！
やめろぅ…」

竜は顔を上げて

「では…
美香さんの
あそこを拝見…」

竜がパンティに

手をかけたとき

「やめて！！」

ゆりが竜を止めた。

「それ以上…
美香を抱かないで…」

ゆりが声を出して竜に

哀願する。

「見ていなさいと
いったでしょう？」

竜が振り向いてゆりに告げる。

「お願い…
美香を…
抱かないで…
抱くなら…
私を…」

「ゆり…」

美香がゆりを見ている。

竜はゆりに近づいて

「では…
ゆりが美香を抱くか？」

「え？？？」

ゆりと美香が目を丸くした。

「ゆり、美香に
愛撫しなさい…」

その言葉にゆりは

「そ、それは…
出来ません…」

「どうして…？」

「…　…」

「出来ないなら…
美香さんを
犯しますよ？」

「や、やります…
美香に愛撫したら…
美香を抱くのを…
やめてもらえますか？」

「美香さんを
いかせることが
出来たら
考えましょう。」

「分りました…」

竜はゆりを自由にした。