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結花の御主人様
第2章 気持ち
「では、二つ目の質問です。」

「はい…」

結花は龍の質問を少しの不安を持って待った。

質問によっては自分は

龍の機嫌を損ねてしまうかもしれない。

そうすれば自分は?

龍は結花のそんな不安を知ってか知らずか

「では次の質問はね…」

「はい…」

「これからも結花ちゃんは
俺の側にいてくれますか?」

「え??」

結花はあまりにもとっぴな質問に

面食らったが

「は…い…」

下を向きながら呟いた。

「有難う…」

龍は優しくそう言って結花を自由にした。

「龍さん…」

「ははは…
結花ちゃん、何を聞かれるのかと
びくびくしていたでしょ?」

「う、うん…」

「俺は結花ちゃんが
困る事はしないよ。」

「嘘…ばっかり…」

キッと龍を睨んだ結花。

「ははは…
ではシャワーを浴びようか?」

「はい!!」

二人は浴室へ入り結花は龍の

服を脱がせていった。

逞しい龍の胸。

「でも、優しいな…」

結花はそう思いながら龍の

胸を見ている。
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