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結花の御主人様
第4章 約束
「全く…」

満足したのか龍はそれ以上は結花を

求めてこなかった。

「抱かないの?」

結花が少し不満そうに龍に尋ねる。

「一回出したらすっきりして
理性を取り戻せたよ。」

龍は爽やかな笑顔で言う。

「私…満足していない…」

少し不満げな結花だがそれ以上は

今日は良いかなと思っている。

「龍さん、約束…」

「分ったよ。」

龍はそう言って結花にキスをした。

キスをして結花は

「キスは回数無制限ですよ。」

にっこりと笑う結花を龍は

天使に思えている。

「可愛いんだ…」

その日、龍はそれ以上結花を求めなかった。

二人は午後からを会話を楽しんだり

家の中を二人で片付けたりとそれなりに

楽しんでいた。

「これが…幸せなのかな?」

結花はそう思った。
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