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第9章 結花の決意

結花はゲームに負けて龍に

陰毛を剃られる事になってしまった。

「さぁ、結花ちゃん、約束だよ？」

すでに龍の目が怪しくなっている。

「わ、分ってるわよ！！」

真っ赤になりながら答える結花。

「じゃぁ、結花ちゃん、
下着を取って…」

「うぅぅ…
恥ずかしいなぁ…」

結花は真っ赤になりながら下着を取っていく。

全裸になった結花、両手で胸と股間を隠して

もじもじしていた。

今まで幾度となく全裸を龍に見られてきた結花。

しかし、それでも…

裸になるのは恥ずかしかった。

おまけに今回は…

「ねぇ、龍さん…」

結花は普段よりも甘えた声を出して龍に甘えたが

「甘えても駄目だよ。」

龍の一言に一掃されてしまった。

「ちぇ、駄目か…」

膨れる結花をお姫様抱っこして

ベッドに向かった龍。

ベッドに静かに下ろして仰向けに寝かせた。

「龍さん、ここで剃るの？」

「いや…剃る前に…
俺は我慢できない…」

「龍さん、ちょ、ちょっと！！」

結花が止めるのも聞かずに龍は結花の

上に覆いかぶさって唇を奪い胸に顔を

埋めて結花を愛撫しだした。

「あ、あぁぁ…
龍さん、いきなり何て…
ずるいよぅ…」

抗議する結花だが龍の愛撫によって

力なんて入らない。

「ずるい…ずるいよぉ…」

「はぁはぁ…」

龍は結花の股間に移動して

「じゅるじゅる…」

嫌らしい音を立てて結花の股間をしゃぶった。

「はぁぁぁ…
龍さん、気持ちいいよぉ！！」

喘ぎながらも抵抗する結花。