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危険な香りに誘われて
第26章 嵐
壁が痙攣し、亀頭に吸い付き、先端を舐め、射精を促す。

「うっ」

吉田は、欲望を抜き、手に掴むと白濁の体液を放出させた。
加賀の尻の上に飛んだそれを見て、酷く残念な気持ちになった。
こいつの中で出したい。
だが、出来ちまったら、どうする?
孕んだ加賀の姿が、あまりにも容易に想像出来てしまった。
それも悪く無い。そんなことを思う自分に驚いた。

「美香」

「えっ」

「大阪帰っても、俺と一緒に暮らすか?」

加賀は、身体を起こし、吉田に振り返った。

「い・・・いいの?」

「お前さえ、いいなら」

加賀の目に涙が光る。

「吉田さん、好きっ」

どうやら、変な女に惚れちまったらしい。

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