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KANA
第2章 爆弾テロ

神童は一ノ瀬に名刺を渡した・・・
『俺はいつでもここにいる・・・』
神童は華菜の手を握り、軽い笑みを浮かべ現場から去った・・・
~そして病院・・・~
『一ノ瀬先輩っ柴田の手術終わったみたいです!』
手術室から医師が出てきた・・・
『先生・・・柴田は?』
『あぁ手術は成功だ、命には別状ない・・・しかし完治にはかなり時間がかかりそうだ・・・何せ手首、アゴ、肋骨、首の骨折・・・相手は相当のやり手だな・・・』
『・・・そうですか・・・ありがとうございます』
“あの夫婦の血を引いてる子だもんね・・・”
『俺はいつでもここにいる・・・』
神童は華菜の手を握り、軽い笑みを浮かべ現場から去った・・・
~そして病院・・・~
『一ノ瀬先輩っ柴田の手術終わったみたいです!』
手術室から医師が出てきた・・・
『先生・・・柴田は?』
『あぁ手術は成功だ、命には別状ない・・・しかし完治にはかなり時間がかかりそうだ・・・何せ手首、アゴ、肋骨、首の骨折・・・相手は相当のやり手だな・・・』
『・・・そうですか・・・ありがとうございます』
“あの夫婦の血を引いてる子だもんね・・・”

