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KANA
第7章 小さな武神・・・
柳田はある廃工場から離れた場所に車を止め、監視をしていた・・・

すると、廃工場の2階から淳子達が箱を抱えて降りてくる姿が見えた・・・

『あっ間違いない・・・ヤツらだ・・・』

“よしっ先輩に連絡だ・・・だけど待て、先輩が来る前にヤツらが逃げ出したら、せっかくのチャンスがパァだ!・・・よし・・・銃はある・・・これに賭けるか・・・先輩すいません!”

柳田はゆっくり車から降り、銃を構えながら廃工場に向かった・・・

その頃、華菜は地下鉄の切符売り場にいた・・・
華菜は駅員に切符の買い方を教えてもらい、琴似に向かう東西線に乗った・・・
なぜそこに向かうのか・・・?

華菜は札幌周辺の地図を全てインプットしている、そう・・・見たものはその場で吸収出来る・・・電車の乗り方も・・・
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