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私はセックスドール
第6章 6sex -19歳-
6月下旬~7月頭、通話アプリで知り合った19歳の和樹(カズキ)と少しだけ関わりを持った。初めて会ったのは、その子のお家。親がいない実家。
部屋に入るとクッキーを渡した。布団の上でぎゅーってしていた。
「どうしたいの?」
「和樹としたい」
そう言うと和樹は私の全身にキスをした。お風呂上がりの彼の体とか頭はいい匂いがした。初めての年下。私が年下の魅力にハマるきっかけになったのは間違いなく和樹だ。
指での触り方もソフトタッチで優しかった。今まで感じた痛い人とは違った。
触られるだけでビクビクしてしまう。
「どうしたいの?」
「射れて」
和樹はキチンとゴムをつけてくれた。そういうところもしっかりした子だなぁと思った。
「んっ……あっ……ぁん」
今まで肌を重ねた誰よりも愛を感じてしまった。それはきっと会うまでにたくさん話をしたからだと思う。
部屋に入るとクッキーを渡した。布団の上でぎゅーってしていた。
「どうしたいの?」
「和樹としたい」
そう言うと和樹は私の全身にキスをした。お風呂上がりの彼の体とか頭はいい匂いがした。初めての年下。私が年下の魅力にハマるきっかけになったのは間違いなく和樹だ。
指での触り方もソフトタッチで優しかった。今まで感じた痛い人とは違った。
触られるだけでビクビクしてしまう。
「どうしたいの?」
「射れて」
和樹はキチンとゴムをつけてくれた。そういうところもしっかりした子だなぁと思った。
「んっ……あっ……ぁん」
今まで肌を重ねた誰よりも愛を感じてしまった。それはきっと会うまでにたくさん話をしたからだと思う。