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サイドストーリー6
第7章 横浜発 7:54②
「海外の長谷川さんがお姉さんだって言ってくれればよかったのに」
「なかなか言い出せなくて・・・」
「そっか」
「あれ?もしかしてさくらちゃん?」
「山崎先輩!」
「うわ。久しぶり。加奈に会うことある?」
「はい。元気ですよ。吉岡先輩とうまくいってます」
「そっか。俺も吉岡にはたまに会うよ。今度皆で会おうか」
「良いですね。加奈に連絡しておきます」
「おぅ。俺も楽しみ。って、矢野主任?」
「・・・・経管の山崎とも知り合い?」
「あ、大学の先輩です」
「そうなんだ」
「矢野さんはなんでさくらちゃんと?」
「付き合ってるんだ」
「へぇ~。さくらちゃんの大学時代の話、良かったら教えますよ。元彼の話とか」
「山崎先輩!」
「うそうそ。じゃ、俺あっちで飲むんで」
「なかなか言い出せなくて・・・」
「そっか」
「あれ?もしかしてさくらちゃん?」
「山崎先輩!」
「うわ。久しぶり。加奈に会うことある?」
「はい。元気ですよ。吉岡先輩とうまくいってます」
「そっか。俺も吉岡にはたまに会うよ。今度皆で会おうか」
「良いですね。加奈に連絡しておきます」
「おぅ。俺も楽しみ。って、矢野主任?」
「・・・・経管の山崎とも知り合い?」
「あ、大学の先輩です」
「そうなんだ」
「矢野さんはなんでさくらちゃんと?」
「付き合ってるんだ」
「へぇ~。さくらちゃんの大学時代の話、良かったら教えますよ。元彼の話とか」
「山崎先輩!」
「うそうそ。じゃ、俺あっちで飲むんで」