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ユウガオ
第2章 季節とともに





下にいる彼に私はたくさんキスを降らしていく



ちゅっちゅ と音をさせて
ただ唇だけのキス



「んん〜まりのべろほしい…」
彼の言葉に私のSが疼く




「はい」ぺろっと出した私の舌に彼は
飛びつく
触れるまでにひっこめる



「え、なんで」驚いた彼に



「ただじゃあげないよ?」
彼の耳元で囁くとビクッと反応する彼の身体




「んっ、どうしたらいいの?」


「10秒耐えてね」私は一瞬彼の乳首に触れると
彼は顔を小さくしかめる


「だめだったら?」


「お仕置きする」
彼の耳にふっと息を吹くとまたもびくつく身体



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