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第4章 願い、そして……

肌に感じる冷たい床。


『はあっ………あ………あん…………』とピクピク震えた。



咲子の顔はびしょ濡れだ。

なつみは四つん這いになると、
咲子に向けて尻を振った。



……………わたし………………
もっと、もっとしたいの………………！！！


鳥の求愛運動さながら、
なつみふり♪ふり♪と尻を動かしアピールした。



先日感じた(わたし、どうしちゃったの？）という戸惑いはすでにない。

なつみは尻を突き上げて濡れそぼった秘部をむきだしにし、
内股になる。



細い太ももの付け根は透明に光っており、
秘部の皮膚の色が丸見え。


はあ………はぁん…………



なつみの息は艶めかしい。


咲子も目がうっとりと蕩けていた。
なつみから飛び散った水滴を肘で拭うと、
作業着を脱ぎ捨てブラ＆ショーツのみになる。



『行くわよ………………！！』
咲子は鼻息荒く宣言すると、
なつみの背中に背を向けて跨がった。


ウェーブヘアをばさりと揺らし、
なつみの蜜壺に舌を差し込む。

『ひゃああああーんっ！！』
ズシリと咲子の重みが、重石のようだ。
重石に敷かれて、敏感な芽に咲子の舌のざらざら感が触れる。


わたしは玩具……………！！




『ああん、咲子さぁん、もっとしてぇ！！
もっとめちゃくちゃにしてぇーっ！！！』
なつみは叫んだ。


＿＿＿＿咲子は、
舌で花びらや芽を囓るように強く舐めると…………
『…………っはあ！
はぁはぁ…………』
びちゃびちゃの唇を離し、
なつみの尻を両手でガッシリ掴む。
グイッと左右に開くと、
もう一つの壺が露わになった。

赤黒い、
小さな花のような穴。