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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第24章 触れたい…あなたに…
「何?」
クチュリと雅の鼓膜の奥まで響かせていく…
舌の動き…低めの声…
その全てが素の結翔をさらけ出していた…
「雅…?何…」
「アッン…」
「何?…どうしてほしい?…んー?」
聞きながらも首筋へと舌は移っていく…
その間も結翔の右手は雅の胸を包み込みながら揉んでいく…
やっべぇな…
俺…すげぇ勢いでスイッチが入ってる…
止まれっかな…
いや…
止める必要なんて…
ねぇだろ……
そう思う頭と感情は反比例することなく一致している。
気付けば結翔の下半身の一物さえもが比例して熱を帯びていた…
クチュリと雅の鼓膜の奥まで響かせていく…
舌の動き…低めの声…
その全てが素の結翔をさらけ出していた…
「雅…?何…」
「アッン…」
「何?…どうしてほしい?…んー?」
聞きながらも首筋へと舌は移っていく…
その間も結翔の右手は雅の胸を包み込みながら揉んでいく…
やっべぇな…
俺…すげぇ勢いでスイッチが入ってる…
止まれっかな…
いや…
止める必要なんて…
ねぇだろ……
そう思う頭と感情は反比例することなく一致している。
気付けば結翔の下半身の一物さえもが比例して熱を帯びていた…