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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第25章 包む温もり。初めての愛…

優しく上から包み込むように頬をなぞりキスを落とす…
その結翔の首に縋り、求めるように腕を絡める雅…
そのせいもあってか、深く…ぴたりと息着く間もないほどに深いものへと変わっていった…
「雅…ちょっと…待った…」
「…結…翔ぉ」
「すぐ済む…」
そう言うとベッド脇の鞄から小さな袋を出し、ピリッと破ると手早くゴムを付ける…
もう1度キスを交わした結翔は、吐息のかかる距離で最後の確認をした…
「怖くね?」
「…結翔なら…いぃ」
「…ッ////サンキュ…」
小さく答えると一物の先を秘部に擦り付けた…
その結翔の首に縋り、求めるように腕を絡める雅…
そのせいもあってか、深く…ぴたりと息着く間もないほどに深いものへと変わっていった…
「雅…ちょっと…待った…」
「…結…翔ぉ」
「すぐ済む…」
そう言うとベッド脇の鞄から小さな袋を出し、ピリッと破ると手早くゴムを付ける…
もう1度キスを交わした結翔は、吐息のかかる距離で最後の確認をした…
「怖くね?」
「…結翔なら…いぃ」
「…ッ////サンキュ…」
小さく答えると一物の先を秘部に擦り付けた…

