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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第30章 ギフト

「そうです、…で、今すぐのインが2人で後から4人が合流という形になるんですが」
「構いません、かしこまりました。ではいかが致しましょう、フロントに見えられましたらお部屋にお電話いたしましょうか?」
「あ。じゃぁお願いします。」
そうして案内されていく。
エレベーターの説明などもあった。しかしボーイはエレベーターの外で見送り、後は2人きりになった。
「すごいね…専用エレベーターだって」
「まぁ普通だろ。」
「普通じゃないでしょ!初めてだよ?私こんなの…」
「そう?クス、着いた」
そうして降りた。
「構いません、かしこまりました。ではいかが致しましょう、フロントに見えられましたらお部屋にお電話いたしましょうか?」
「あ。じゃぁお願いします。」
そうして案内されていく。
エレベーターの説明などもあった。しかしボーイはエレベーターの外で見送り、後は2人きりになった。
「すごいね…専用エレベーターだって」
「まぁ普通だろ。」
「普通じゃないでしょ!初めてだよ?私こんなの…」
「そう?クス、着いた」
そうして降りた。

