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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第34章 温もり…求め合う愛

「アッンァア」
「…フ」
容赦なく結翔の愛撫は止まる事無く続いていく。
胸元に立つ固くなったそれを口に含み甘噛みしながらも舌で転がしていた。
「アッンァ…結翔…」
「ん?」
チュク…チュ…
水音とともに雅の甘く響く声が室内に響いていく…
それに加えてギシリとベッドが軋む音がする…
やっべぇ…
俺…
早がってる…
思考回路が…
止まりそうだわ…
早くと焦る気持ちを抑えながらも雅がよがる姿を見下ろしながら高鳴る鼓動を押さえ…
結翔はただ無心に近い状態にも近い程に落ち着かせながらも紅い花を咲かせていく。
「…フ」
容赦なく結翔の愛撫は止まる事無く続いていく。
胸元に立つ固くなったそれを口に含み甘噛みしながらも舌で転がしていた。
「アッンァ…結翔…」
「ん?」
チュク…チュ…
水音とともに雅の甘く響く声が室内に響いていく…
それに加えてギシリとベッドが軋む音がする…
やっべぇ…
俺…
早がってる…
思考回路が…
止まりそうだわ…
早くと焦る気持ちを抑えながらも雅がよがる姿を見下ろしながら高鳴る鼓動を押さえ…
結翔はただ無心に近い状態にも近い程に落ち着かせながらも紅い花を咲かせていく。

