この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第38章 ホワイト・ウェディング
「はい、でもまだ相手が来てなくて…」
「お名前は…」
「私…?篠崎雅です」
「あ、佐倉様でございますか?」
「はい。」

そうして気恥ずかしそうにうつむきながらも微笑んだ雅。

待ってる間にも担当のプランナーと話しながら待つことにした。

「…ハァハァ…すみません!遅くなって」

30分位した頃か、ハァハァと息を切らしながら入ってくる人が居た。そう、結翔本人だ。

「クスクス…お帰り」
「ただいま。あ、すみません遅くなって…」
「いえ、大丈夫ですよ。では始めましょうか?」

そう切り出して話は始まった。
/527ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ