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新しい生活
第10章 真夜中の臨界点

淫らな時間だった…自分を見失っていた。
既に深夜1時を廻っていた…
身体中が、唾液と男の性の匂いがした。
大きなベッドの上で二人の間で、いつしか寝てしまっていた…
スマートフォンを見ると、知宏さんからのメールが来ていた。
何とも言えない、やり切れない気がした…
罪悪感を感じながらも、自分の行為を恥ずかしく思った。
トイレに行きたくて、二人を起こさない様にゆっくりとベッドから抜け出して、トイレに向かった。
「…どこへ行っていたの?」トイレから出ると鄭さんが立っていた。
「いえ…トイレに…」小声で返答していた。
キッチンでお水を少し飲ませてもらおうとしたときに、鄭さんが背後から覆われた。
「もう少し…満足させてくださいよ…いいでしょ…」背後から、両胸を掴まれた。
「もう…これ以上は…」と言いかけた時に下半身に指を伸ばされていた…
既に深夜1時を廻っていた…
身体中が、唾液と男の性の匂いがした。
大きなベッドの上で二人の間で、いつしか寝てしまっていた…
スマートフォンを見ると、知宏さんからのメールが来ていた。
何とも言えない、やり切れない気がした…
罪悪感を感じながらも、自分の行為を恥ずかしく思った。
トイレに行きたくて、二人を起こさない様にゆっくりとベッドから抜け出して、トイレに向かった。
「…どこへ行っていたの?」トイレから出ると鄭さんが立っていた。
「いえ…トイレに…」小声で返答していた。
キッチンでお水を少し飲ませてもらおうとしたときに、鄭さんが背後から覆われた。
「もう少し…満足させてくださいよ…いいでしょ…」背後から、両胸を掴まれた。
「もう…これ以上は…」と言いかけた時に下半身に指を伸ばされていた…

