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渇いた人妻たち
第4章 無意味な約束

征男はそれまで身に着けていたバスローブを脱ぎ捨てて、全裸となりハアーハアーと肩で息をしている浩美の固く尖った乳首を交互に優しく咥え、その呼吸が平常に戻るのを待っていた。
その息遣いが元に戻ったのを確かめ、征男は左手を彼女の首の下に差し入れ手枕をしてその裸体を自分の方へ向けさせ、耳元に小さな声をかけた。
「感じたんだよね?」
「初めてよ、こんなになったの」
「浩美は不感症どころか、感度抜群だよ」
「だって頭の中が真っ白になり、どうなったのかよく憶えてないのよ」
「イッタんだね」
「うん初めてよ、でも恥ずかしいわ、まあちゃんの指はどうなっているの?主人に触られてもあんなになったことないのに、不思議だわ」
「イク時にも、まあちゃんと叫んでいたけど僕のことだったのだね」
「そうよ、こんな時にはまあちゃんと呼ばせてくれない・・・嫌なの?」
「裸の付き合いで征男さんは変なので、それで良いよ、それよりこうやって抱いていると浩美の肌は粘っとして吸い付くような餅肌なので気持ちが良いよ」
その息遣いが元に戻ったのを確かめ、征男は左手を彼女の首の下に差し入れ手枕をしてその裸体を自分の方へ向けさせ、耳元に小さな声をかけた。
「感じたんだよね?」
「初めてよ、こんなになったの」
「浩美は不感症どころか、感度抜群だよ」
「だって頭の中が真っ白になり、どうなったのかよく憶えてないのよ」
「イッタんだね」
「うん初めてよ、でも恥ずかしいわ、まあちゃんの指はどうなっているの?主人に触られてもあんなになったことないのに、不思議だわ」
「イク時にも、まあちゃんと叫んでいたけど僕のことだったのだね」
「そうよ、こんな時にはまあちゃんと呼ばせてくれない・・・嫌なの?」
「裸の付き合いで征男さんは変なので、それで良いよ、それよりこうやって抱いていると浩美の肌は粘っとして吸い付くような餅肌なので気持ちが良いよ」

