この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
気付かないうちに
第3章 試してみません?
彼の名前は、青井隼人。

入社してきたとき、女子全員が色めき立つほど目立っていた。



大学でミスターなんとかに選ばれたこともあるという彼は、なるほど、身長175cmに程よい筋肉質、切れ長の瞳に高い鼻、恵まれた容姿を持っていた。


それでいて明るくて、笑うと顔がクシャっとなるものだから、かっこよさもあり、かわいさもありで、あっという間に社内の人気者になった。



社員数100名ちょっとのWeb制作会社。

営業として働いていた私は、青井隼人の教育係として任命された。
/18ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ