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第4章 責任取れ！

「はっ…んんっ」


癖になってしまうかの様な女の身体。夢中になって、感じる部分をまさぐっていると、脳裏を過る親友の顔。


「っ…何で…お前が出て来んだよ！」


だが、智也を思い出せば思い出す程、下腹部の秘部は今まで以上に濡れてしまう。


「あっ…あぁん！」


男の時は声なんて出もしなかった筈が、今では抑える事が出来ず、昨日以上に声を漏らす。


「智也っ…」


あの指の動き。耳元で囁く低い声。