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第4章 責任取れ！

「慧吾…激し過ぎ」


「お前が…悪いんだろ！」


「人のせいにすんな」


真新しいブラジャーの上から、感じる部分を指先で押すと、


「んっ」


ビクッと反応する姿にニヤつく。


「今日は、最後まですっからな」


「え…」


「嫌とは言わせねーぞ」


智也からの激しいキスは、唇を割って入り込む舌で掻き回された。