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向日葵
第4章 好奇心を抱いたロストバージン
「はぁ………すみれ……!!
すみれがいい、肉棒なんて要らない!!
すみれとセックスしていたい!!
あっ、……うっ………イヤ……偽物でいい……
肉棒なんて、要らない!! 要らない!!」
葉月は私の背中にしがみついて泣いていた。
✾✾✾
同じよ……
私もそうだった。
興味本位のセックスは、身体が受け付けなかった。
バージンを失った事実だけが刻まれただけ。
これから先も……
肉棒が無くても生きてゆけると思った。
こうして好きな貴女と身体を合わせるだけで幸せ。
膣に刺激を与えなくても、貴女の性器と自分の性器を合わせるだけで満たされる。
ずっと、貴女とセックスしていたい。
貴女を抱き、私は貴女に抱かれる。
それが押し通せるものなら、押し通したい。
すみれがいい、肉棒なんて要らない!!
すみれとセックスしていたい!!
あっ、……うっ………イヤ……偽物でいい……
肉棒なんて、要らない!! 要らない!!」
葉月は私の背中にしがみついて泣いていた。
✾✾✾
同じよ……
私もそうだった。
興味本位のセックスは、身体が受け付けなかった。
バージンを失った事実だけが刻まれただけ。
これから先も……
肉棒が無くても生きてゆけると思った。
こうして好きな貴女と身体を合わせるだけで幸せ。
膣に刺激を与えなくても、貴女の性器と自分の性器を合わせるだけで満たされる。
ずっと、貴女とセックスしていたい。
貴女を抱き、私は貴女に抱かれる。
それが押し通せるものなら、押し通したい。