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第2章 拘束、脅迫

「あん、駄目…
そこは…気持ち良い…」

体を仰け反らせながらルナは喘いだ。

龍は指を中に進入させて

Gスポットに攻め入る。

「それ以上は駄目よ…」

「やはりいくところは
見せてくれないのかい？」

「恥ずかしい。」

「ん？」

龍はルナの変化に気がつく。

さっきまでは主人への裏切りの一線と

言っていたのが

今は恥ずかしい…？？

龍は賭けに出た。

思惑が外れたらルナは

もう俺にはついてくれないだろうな？

しかし、当たっていれば？


龍は指を更に進入させて

Gスポット攻略に出た。

指で撫でて突っついてみる。

「んっ！ん～！
駄目！駄目だって！あんっ、
気持ち良い～。」

「ルナ、気持ち良いだろう？
もっと欲しいかい？」

「これ以上は…
お願い、もっと…」

遂にルナは一線を

越えることを決心した様だ。

龍に対して体への

征服を許した序章かもしれない。

龍はルナの弱点を攻めた。

今までよりも厳しく、

優しくねっとりと…

ルナは体を仰け反らせ

反抗の形を見せるものの

それはあくまで

デモンストレーションでしかなかった。

龍はディーブキスから始まり

乳首を攻めまくり

クリトリスやGスポットを

厳しく攻めた。