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貸し出し遊戯
第30章 captain JACK
『蘭ちゃん美味しかった?』
『ふふふ ミルクのお味ね。美味しかった、ふふ・・
精液の味っていつも同じじゃないのよ、悠さん知ってる?』
『いや~さすが飲んだことないからね~ハハハ』
『苦い時もあれば、すごい甘い時もあるの。生臭さも。
人の躯から出るもののだから当たり前なんだけど。
おっぱいも同じで、お母さんの体調や気分、食べたもので違うの。あと、涙の味も・・・』
『じゃあ、今のは鮮度もいいし、リラックスしてたから、蘭のいい栄養になるかもね!』
『悠さんの染色体消化されて私の躯の一部になるね。ふふふ 悠さんの愛が染みこんでる細胞で暮らすことになったわね。ふふふ』