この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貸し出し遊戯
第4章 赤いベール

『蘭、目開けて鏡ちゃんと見て。ねぇ…ほら、何されてる?』


鏡越しに見る蘭の顔は切なげで、悠介は髪を掴み手綱を引くようにして、腰を前へと突いた。


駿馬を操る馭者のよう、蘭が顔を伏せると、悠介は手のひらでその白い尻を叩いた。


鞭打たれたように、躯を一瞬強ばらせた蘭の口に指を咥えさせ、悠介は鏡越しに彼女を観察した。


悠介がそこからまた奥へとねじ込むと、蘭はそれに呼応して僅かに仰け反り、

口の自由を奪われ苦しげに、悠介の指に翻弄された。




/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ