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貸し出し遊戯
第4章 赤いベール
『…ァン…ハァ……ねぇ…悠さんそこの私のバックとって…いやん、抜いちゃいや…このままとってぇ…』
悠介が脇に置いてあったバックを取ってやると、蘭は中の化粧ポーチから何やら取り出した。
『…ァアン…ふふ…
ねぇ…いいことするから見てて…』
そう言って蘭は、繋がったままの悠介の目の前で、眉ばさみを使い、赤いテディの胸の生地を切り取った。
切り取られた穴から露出する、乳首とゆるやかな膨らみは、卑猥であり赤い毒気を放った。
『ふふふ…ねぇ…かわいい?
だって乳首がうるさいんだもん…
ねぇ…悠さん反対側切って…
ねぇ…おねがい……』