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貸し出し遊戯
第6章 紅蓮の烙印
狂おしく身悶え躯を打ち振るわせる蘭の頭の固定を外してやると、
蘭は静かに悠介のモノから口を抜いた。
ヌラリ引かれた唾液がたわんでとろりと吊り下がる。
おびただしい蘭の唾液でまみれた悠介のペニスはヌラヌラと艶めかしくそそり立ち、妖しく光る。
唾液と涙で顔を濡らした蘭は、悠介を見つめ、
愛おしげにそのペニスのくびれに舌を遊ばせ、ワントーン高い無垢な微笑みで彼に嫋やかに笑いかけた。
いたいけな表情で、蘭は悠介の腿に頭を預け甘い香りを漂わせた。