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貸し出し遊戯
第8章 シナジー効果
それから、蘭の足を広げ、テーブルの脚を彼女の股間が当たる位置まで動かした。
悠介はベッドの縁に腰掛け、目隠しをされ横たわる蘭の唇を足先でなぞり、口をこじ開けるように押し込んだ。
「ぅう・・あ・・」
その刺激で蘭の細い顎は上がり躯が揺すられた。
躯が動いたことで、蘭はテーブルの脚がくれる快感を覚え、自然に腰をくねらせ擦りつける。
悠介が足先を引くと、蘭は雛鳥がくちばしをあげ、親に餌を乞うように半開きの口で欲しがる。
黒い目隠しをされ、破かれた赤い装飾を施された女が、床に転がり調度品に性器を擦りつける。
そうして感じるまま狂おしく喘ぎながら、自分の足の指を欲しがる様は悠介をとても高揚させた。