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貸し出し遊戯
第14章 ブランデーショコラ
蘭はチョコレートソースを持ってご機嫌である。
悠介はそんな蘭が可愛くて、サイドボードからブランデーを取り出して彼女に笑い掛けて見せた。
ベッドに戻ってきた悠介を、蘭はセクシーに四つん這いになり、顔を柔らかにスライドさせるように擦り寄り迎えた。
悠介は認められ次第に彼女が自分に懐いてくれるのがうれしかった。
蘭は枕を背中に当てベッドボードを背もたれにした。
そうして、もう一つの枕を抱えご機嫌で悠介に笑いかけた。
悠介はブランデーを口に含んだ。
そうして、彼は愉しげににやつきながら、嬉しそうに待つ蘭の膝を大きく開いた。
赤くヒクつき嬉々として待ち侘びる蘭の性器。
腫れ上がった内壁が競りあがり入り口近くに露出している。
熱に冒され苦しげに蠢き悠介を誘う。
蘭は抱えていた枕をお尻の下に入れ、股間の位置を高くした。
悠介はその新鮮な桃色の肉片をブランデーの含まれた口でかぶりついた。
ブランデーが焼け付くように沁み、ジンジンと秘所を熱くする。
蘭は小さな呻きをあげその疼きに身を浸した。
悠介は開いてヒクつく膣にブランデーを注ぐように入れた。