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第3章 神展開

武装集団たちの目を掻い潜り、アジトの深奥にいた。
AK74を持った屈強な男たちが寛いでいる。

するととんでもねぇアラビアン美女が現れた。
なにか指示を出している。

うっ……！
危ない、射精するところだった……
おそらく奴ら、鼻が利く。
イか臭い臭いでバレちまうぜ。

男たちが消え、女が奥に行ったのを見計らい、俺は女の後ろに着いていった。





女は寝室にいる。
そして俺もいる。
さあ、今が勝機！

「……ん？」

女は俺の発する禍々しいオーラに感ずいたのか、俺の隠れている場所に目を向ける。
俺は咄嗟に身を屈め、身と性器を隠す。

「誰かいるのか？」

ハンドガンを取りだし、俺の隠れている場所に向ける。
まずい……行かねば！