パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 本気のレイプ

　あっさりとまた、英理は絶頂まで導かれる。

「あうっ、そこ…そんなに…あうっ、あ、ううっ！」

　男は英理の体の反応から絶頂が近いことを悟った。

「イく時はイくって言えよ」
「あう、ん…あ、んっ！　ふ…ああっ！」
「イけよ、イく瞬間の自分のマンコよく見てみろ」
「そんな恥ずかしい…ダメ、く…っ、イ…っちゃう…っ！」

　太い男の指が掻き回す英理の割れ目から再び潮が吹き出す。まんぐり返しの姿勢で股間のすぐ下にある英理自身の顔にもそれは降り注ぐ。
　車の中で浴びた二人分の精液、英理の涙と潮。英理の顔はぐちゃぐちゃになった。

「はぁっ、はぁ…んっ、はっ、は…」

　荒い息を繰り返す英理に、男は自分のものを擦り付ける。先端が割れ目の入り口を擦りぬるりと中に滑り込む。
　
「ひぁ…う、あ…あっ！　く、苦し…あうっ！」

　まんぐり返しの英理の目の前、太い男のものが自分の中に侵入していくのを英理は自分の目でしっかりと見た。上から圧し掛かるように激しく腰を打ち付けられ英理は押し潰されそうになりながらも必死に耐えた。
　まんぐり返しの姿勢で男に上から圧し掛かられ満足に身動きも取れず、圧倒的な破壊力で迫ってくる快感の波に否応もなく押し流されていく。

　そんな英理の周りに他の男優、いわゆる汁男優の皆さんが近付いて来て英理の口や手を使って自分のものを刺激し、限界が来た者から順に英理の顔に精液を放つ。

「くあ…っ、ふぐ、ん、あっ！」

　男は激しく腰を打ち付け、男の下腹部と英理の股間がぶつかり合う音が部屋の中に響く。その間に何人かの男優が英理に精液をかけた。男はそれでもまだ激しい責めを続ける。さすがにベテラン男優で持久力も桁違いだった。
　まんぐり返しで存分に英理を突いた後、体位を変え対面座位で今度は下から激しく突き上げる。英理の体が大きく上下に動き合わせて胸も揺れ、顔にかけられた精液がそこに零れ落ちていく。