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英理を調教 完全版
第10章 調教された英理
「おっぱい見せてくれる気になったの?」
「み、見せたら帰らせてくれますか…?」

 大きな目から流れる涙も大粒だ。ぽたぽたと流れ落ち俺の爪先を濡らす。

 そういえば英理も、藤井にレイプされた時は胸だけ、口でするだけと言いながらも結局最後まで犯されていた。

 今になって思えば藤井には感謝のひとつもしたいくらいだ。
 あいつのおかげで俺は自分の性欲を十分に満たすことが出来ている。そして新しい獲物も手に入れることが出来た。それも、俺も最近気になっていた、新入生一の美少女だ。

「いいよ、胸見せてくれたら帰らせてあげる」
「ほ、ほんとですよ」

 覚悟を決めたかゆっくりと理沙ちゃんは俺から体を離す。

 小ぶりな胸が見えた。釣り鐘型でちょっと上を向いていて、まだ誰にも見られたことも触られたこともない乳首は少し硬く尖っていた。胸の下に薄く肋骨が浮いていて、小さい子に悪戯しているような気分になる。実際に理沙ちゃんはまだまだ女性というよりは少女、といった見た目だが。

「可愛いおっぱいだね」
「…っ」

 俺の視線を感じないように目をきつく閉じ俺の腕をぎゅうと掴む。
 俺は理沙ちゃんの胸にしゃぶりついた。

 短い悲鳴を上げて理沙ちゃんが俺の頭を左右から掴み離させようと力を籠める。

「み、見せたら、帰らせてくれるって…嫌ぁ…!」

 強く乳首を吸うと理沙ちゃんの体がびくっと反応した。胸を吸ったままそこから体重をかけるように理沙ちゃんを床に押し倒す。上半身を支える俺の腕の間で涙で髪を頬に貼り付けた理沙ちゃんの顔。
 俺はもう一度唇を奪い、耳たぶを噛む。顔を舐め首筋を舐め、溢れる理沙ちゃんの涙を啜る。

 理沙ちゃんは俺の下で「ひっ、ひっ」と引きつった泣き声に合わせて体を震わせている。
 その横では快感に喘ぐ英理の声。もう理沙ちゃんを気にする余裕もなく、全神経が快感へと向けられている。
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