パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 調教された英理

　理沙ちゃんが複数の男を同時に相手にし、喘ぎ声を上げている。精液まみれの腰を振り、口でも尻でも男を受け止める。
　まだまだ大人の体には程遠いが、それでも犯されている時の顔はすっかり女の顔になった。
　理沙ちゃんは呼ばれなくても来るようになった。すっかり性の快感の虜になったようだ。

　志穂さんは時々俺の部屋にやって来ては、俺と英理と三人でのプレイを楽しんだ。時々こっそり英理を呼び出しては濃厚なレズプレイを二人でしているようだ。
　俺も時折、夜中に志穂さんの部屋を訪ねて大人な体の志穂さんをたっぷりと味わわせてもらっている。

　『カメラ』こと山根さん達の小説サークルのメンバーは、毎日のように送られてくる画像を編集し、ネットにアップし続けている。閲覧者からの小説投稿も相次ぎ、今や日本でも有数な人気を誇るアダルトサイトになった。
　また一緒に旅行をしよう、と山根さんからメールが来た。お金は出してくれるそうだ。なら今度は英理と志穂さんだけではなく、理沙ちゃんも連れて行こうか。

　アダルトＤＶＤのメーカーのプロデューサーの正田さんからは、また英理を主役に作品を撮りたい、という連絡が来ている。よっぽど評判が良かったのか、前回以上に大きな額の出演料を提示された。
　お小遣いがなくなったらでかまわないから連絡下さい、と正田さんは言う。もう全て知っているのだから、今度は英理にもきっちり出演料を渡してあげよう。