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英理を調教 完全版
第10章 調教された英理
「ん…ふ、ん…ん」
夕日が差し込む俺の部屋。
英理は愛情深い仕草で俺のものを口に含んだ。
俺が最終的に英理がいちばんだと思うようになったのと同じように、英理もまた体の相性で俺以上相手はいないという答えを得たようだ。
俺達の関係は切れない。お互いの体がそこにあるかぎり、ずっと。
「そろそろ挿れようか」
俺の問いに英理は素直に頷く。
俺はもう、個人的には英理を特別辱めたりする必要はなくなった。
あとは周りが勝手に動いてくれる。
だからこそ、英理と二人でのセックスはじっくりとお互いの体温を確かめ合うような落ち着いたものになっていった。
「あ…んっ! あうっ! あ…あんっ!」
英理の喘ぎ声も熱を帯びて甘い。俺の体にしがみつく腕が二人の体を密着させる。
吐息が混ざり体液が混ざり、二人の体が混ざり合う。
「達也…気持ちいい…っ! イっちゃう…!」
世界でいちばん気持ちのいい体。俺の体に絡み付く、柔らかく暖かい体。
英理、お前の体、大好きだよ。
完
夕日が差し込む俺の部屋。
英理は愛情深い仕草で俺のものを口に含んだ。
俺が最終的に英理がいちばんだと思うようになったのと同じように、英理もまた体の相性で俺以上相手はいないという答えを得たようだ。
俺達の関係は切れない。お互いの体がそこにあるかぎり、ずっと。
「そろそろ挿れようか」
俺の問いに英理は素直に頷く。
俺はもう、個人的には英理を特別辱めたりする必要はなくなった。
あとは周りが勝手に動いてくれる。
だからこそ、英理と二人でのセックスはじっくりとお互いの体温を確かめ合うような落ち着いたものになっていった。
「あ…んっ! あうっ! あ…あんっ!」
英理の喘ぎ声も熱を帯びて甘い。俺の体にしがみつく腕が二人の体を密着させる。
吐息が混ざり体液が混ざり、二人の体が混ざり合う。
「達也…気持ちいい…っ! イっちゃう…!」
世界でいちばん気持ちのいい体。俺の体に絡み付く、柔らかく暖かい体。
英理、お前の体、大好きだよ。
完