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第12章 ノーフンドシ

ニーナ自身以外が触れたことの無いニーナの恥丘を、ラッカの指が這います。

無毛の恥丘のスベスベとした感触を、ラッカは指で楽しみます。

ニーナの理性はまだ残っており、ニーナは硬く脚を閉じています。

その股間に、ラッカは指をねじ込みます。

ヌルヌルした股間を、ラッカの指は進み、ニーナのワレメを探ります。

襞は閉じていますが、ヌルヌルに濡れています。

ワレメの入り口をなぞるラッカの指は、ニーナにゾクゾクとした快感を与え続けます。

ニーナは脚がガクガクして、立っているのも困難ですが、ラッカは許してくれません。

やがて、ラッカの指はニーナのクリトリスを探り当ます。

ニーナのクリトリスを押しつぶし、こね回すラッカの指。

急速にニーナの身体から何かがこみ上げます。

絶頂に達した経験の無いニーナは、その感覚が何なのか理解出来ません。

しかし、その感覚は急速に膨らみ、一瞬にして弾けるように、大きな快感としてニーナの身体を駆け抜けます。