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第20章 オナニークラブ

「あのぉ〜･･･もっと普通の仕事は無いんでしょうか？　例えば、ウエイトレスとか･･･」
ニーナはおずおずと尋ねます。

「あるわけないよ！　ここは風俗街だよ」
店員は呆れた口調で答えます。

仕方ありません。
ニーナはオナクラで働くことに決めました。

ソープランドでセックスをするというのは論外ですし、ファッションヘルスでアソコを舐められるのも嫌です。

ニーナはオナニーの経験はありませんが、ラッカに身体を開発され、どこをどのように触れば気持ちいいかは分かっているつもりです。

見せるためのオナニー･･･恥ずかしいですが、お金を稼ぐためには仕方ありません。