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第28章 子作り　前編

ベッドに仰向けに寝るニーナ。

セバスチャンはニーナの脚を抱え、大股開きにさせます。

そしてセバスチャンは、ニーナのアソコに唇を寄せます。

「舐めないで！」
ニーナがセバスチャンに訴えます。

「どうして？」
セバスチャンが答えます。

もちろんセバスチャンは童貞ですが、『処女の女の子には、アソコをジックリと濡らしてから、ゆっくりと挿入しないといけない』という性知識は持っています。

ラッカから聞かされているのです。

「しばらくお風呂に入れてないから、汚いの･･･」
ニーナが小さな声で言いました。

「大丈夫。　ニーナちゃんがどんな匂いでも、僕はニーナちゃんが大好きだから」
セバスチャンは、ラッカに言われた通り、ニーナの肉豆を舌で弾きます。

ニーナの牝の匂いが、セバスチャンの鼻腔に広がります。