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第9章 蛇の魔物

メデューとニーナが、都で宿を共にした夜･･･

メデューの正体に若干の疑念を抱きながらも、ニーナはメデューに心を許しています。

そして、風呂から上がって夕餉を食べた後、ニーナは寝入ってしまいました。


ベッドで眠るるニーナを、メデューはじっと見ています。

可愛い寝顔と寝息です。

メデューの心は躍っています。

とうとうニーナが自分のものになる･･･
１２年間も待った甲斐があった･･･
今夜、ニーナとセックスする･･･
そのために、ニーナを自分好みのパイパンにした･･･

メデューはローブを脱いで、全裸になりました。

昨日と同じく、美しい女体です。

ニーナを犯すとき、どれくらいの大きさのペニスにしようか、メデューは考えました。

ニーナは処女です。
そのニーナに苦痛を与えず、快楽に導きたいと、メデューは思いました。

そして、小さめのペニスでニーナと交わることに決めました。