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第10章 エッチな用心棒

「よしっ！　契約成立だっ！　じゃあ脱げっ！」
ラッカは嬉しそうに言いました。

「えッ？！　アレをするのは、旅が終わってからでは･･･」
ニーナの表情に戸惑いが浮かびます。

「今回の用心棒の成功報酬はお前の身体だろ？　成功報酬がどんなものなのか、ちゃんと見定めておく必要があるんだよ。　さあ、脱げっ！　脱がなきゃ契約破棄だぞ！」
ラッカの目が血走っています。


恥ずかしいですが、仕方ありません。

ニーナは腰のベルトを外します。

恥ずかしさのため、目をギュッと閉じています。

そして、白のワンピースをゆっくりと脱ぎ･･･
上半身は裸、下半身はフンドシ姿になりました。

恥ずかしさのため、頭の中は真っ白です。

「童顔に似合って、胸は小ぶりだな。　俺は巨乳も好きだが、小さなオッパイも好きだ。　乳首が薄茶色なのが嬉しい。　さあ、フンドシも外すんだ！」
ラッカの指示は続きます。