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巫女見習いニーナのエッチなクエスト
第11章 腕相撲
メデューが逃げ、ニーナがラッカを用心棒として雇うことになった翌日・・・
ラッカとニーナは宿を発ち、都大路を西へと進みます。
すれ違う女性は、みんなラッカに視線を送ります。
金髪を逆立て、長身で細マッチョなラッカは、女性の心を捉えるルックスなのです。
顔つきも彫りが深くって、鼻筋が通っていて凜々しく、切れ長の目元と合わせて、間違いなくイケメンです。
でも、ニーナはラッカをスケベな変態だと思っており、完全にはラッカに気を許してはいません。
「旅費はどれくらいあるんだい?」
ラッカがニーナに尋ねます。
「合計で15ゴールドほどです」
ニーナは、カバンの中には8ゴールドほど、腰ベルトの財布にも7ゴールドを持っています。
スリや泥棒に遭っても困らないよう、お金は分散して身に付けるのが旅の鉄則です。
ラッカとニーナは宿を発ち、都大路を西へと進みます。
すれ違う女性は、みんなラッカに視線を送ります。
金髪を逆立て、長身で細マッチョなラッカは、女性の心を捉えるルックスなのです。
顔つきも彫りが深くって、鼻筋が通っていて凜々しく、切れ長の目元と合わせて、間違いなくイケメンです。
でも、ニーナはラッカをスケベな変態だと思っており、完全にはラッカに気を許してはいません。
「旅費はどれくらいあるんだい?」
ラッカがニーナに尋ねます。
「合計で15ゴールドほどです」
ニーナは、カバンの中には8ゴールドほど、腰ベルトの財布にも7ゴールドを持っています。
スリや泥棒に遭っても困らないよう、お金は分散して身に付けるのが旅の鉄則です。