この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ばななみるく
第3章 ありすのばなな
「もう、なんなのよコレは。おしっこしたって少しもすっきりしないわ」
亜莉栖はいつも滝のようにスゴイ勢いでおしっこを出している。かなりすっきりしているのだが、勃起したおちんちんからのチョロ出しでは全然物足りない。
やっぱりおちんちんはキライだと思った。
何とかおしっこを済ませると着替えて朝食を食べて、早目に家を出た。
今日はテニス部の大切な決勝戦。会場は少し遠いから早目に出かけることにしたのだ。
それにしても、スカートの中におちんちんがあるってのは落ち着かないものだ。
ママにバレないかとドキドキしたけど、ママは気づいた様子はなく、いつものように優しく朝食を用意してくれて、送り出してくれたのでホッとする。
昨日も帰りが遅かったのに、早起きして朝食を用意してくれて、優しくしてくれる。
ママのことは尊敬しているし、大好きだ。
でも、おちんちんのことなんてとても言えない・・。
オナニーのことやレズのことに続いてまたママにヒミツができちゃった。
それにしてもスカートの中におちんちんがあるのは落ち着かないものだ。なんだか邪魔になって歩きにくい。
男の人はこんなモノをぶら下げて、よく平気で歩けるものだ。
電車に乗ってドアのところに立っていると近くに偉そうなおじさんが乗ってきた。
イヤだから場所を移動しようとしたが、お尻の当たりに違和感を感じた。
おじさんの手がお尻を撫で回している。
もしかして、もしかしなくても痴漢されている。
汚らわしい、恐い。早く逃げたいのに足がすくんで動けない。
なんで、こんな日にかぎって痴漢なんて・・。
魅莱や璃湖の大切な決勝戦なのに・・おちんちんが生えちゃったのに・・
「可愛いね、すぐに終わるからね」
おじさんは亜莉栖の耳元で囁く。息が耳に当たってキモチ悪い。
おじさんの手はエスカレートしてスカートの中に入ってこようとしている。
ダメ・・痴漢オヤジにおちんちんのことがバレちゃう。亜莉栖は震えながら涙ぐむ。
だが、今にもスカートの中に進入しようとしていたおじさんの手が突然亜莉栖から離れた。
「痴漢とは最低な犯罪だな。男の風上にもおけないクズだ」
亜莉栖が恐る恐る振り向くと、短髪の美少年が怖い顔をしておじさんの手を掴みあげている。
その美少年は四ツ葉中学校の生徒会長の衣月(いつき)だった。
亜莉栖はいつも滝のようにスゴイ勢いでおしっこを出している。かなりすっきりしているのだが、勃起したおちんちんからのチョロ出しでは全然物足りない。
やっぱりおちんちんはキライだと思った。
何とかおしっこを済ませると着替えて朝食を食べて、早目に家を出た。
今日はテニス部の大切な決勝戦。会場は少し遠いから早目に出かけることにしたのだ。
それにしても、スカートの中におちんちんがあるってのは落ち着かないものだ。
ママにバレないかとドキドキしたけど、ママは気づいた様子はなく、いつものように優しく朝食を用意してくれて、送り出してくれたのでホッとする。
昨日も帰りが遅かったのに、早起きして朝食を用意してくれて、優しくしてくれる。
ママのことは尊敬しているし、大好きだ。
でも、おちんちんのことなんてとても言えない・・。
オナニーのことやレズのことに続いてまたママにヒミツができちゃった。
それにしてもスカートの中におちんちんがあるのは落ち着かないものだ。なんだか邪魔になって歩きにくい。
男の人はこんなモノをぶら下げて、よく平気で歩けるものだ。
電車に乗ってドアのところに立っていると近くに偉そうなおじさんが乗ってきた。
イヤだから場所を移動しようとしたが、お尻の当たりに違和感を感じた。
おじさんの手がお尻を撫で回している。
もしかして、もしかしなくても痴漢されている。
汚らわしい、恐い。早く逃げたいのに足がすくんで動けない。
なんで、こんな日にかぎって痴漢なんて・・。
魅莱や璃湖の大切な決勝戦なのに・・おちんちんが生えちゃったのに・・
「可愛いね、すぐに終わるからね」
おじさんは亜莉栖の耳元で囁く。息が耳に当たってキモチ悪い。
おじさんの手はエスカレートしてスカートの中に入ってこようとしている。
ダメ・・痴漢オヤジにおちんちんのことがバレちゃう。亜莉栖は震えながら涙ぐむ。
だが、今にもスカートの中に進入しようとしていたおじさんの手が突然亜莉栖から離れた。
「痴漢とは最低な犯罪だな。男の風上にもおけないクズだ」
亜莉栖が恐る恐る振り向くと、短髪の美少年が怖い顔をしておじさんの手を掴みあげている。
その美少年は四ツ葉中学校の生徒会長の衣月(いつき)だった。