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愛しのイケメン☆LIFE
第12章 第一回イケメン総選挙結果発表!!

青音…「そもそも、旦那さんじゃなくて、お気に入り上司に渡すとこが、肉食感強いですよ。」

星夜…「確かに、何か嫌だよな。義理なら皆に渡せよ。」

輝海花…『たまたま仕事で二人きりになって、帰る前だったから、お疲れ様ですって、珈琲差し入れただけじゃん!何も肉食じゃないし!』

輝愛…「お気に入り上司にしかやらないくせにな。」

海音…「ま、普通はお気に入りなら、普段は何飲んでるかとか、チェックいれるわな。」


うんうん!とイケメン達頷く。


輝海花…『だってさ、あんなにダンディーだし、お酒の話とかよくするし、渋いおつまみ食べてるらしいから、絶対ブラック派だって思うじゃん!』

来騎…「お酒好きな人は、甘党多いんですよ。輝海花さんは、そうじゃないけど。」

柊斗…「事前のチェックは、大切ですよね。ま、突然の出来事だったようだから、仕方ないけど。」

輝海花…『いいんだよ。その後、そのネタでたくさん話してもらえたから。ポッ(照)』

星夜…「言葉責めで喜ぶなんて、さすがドM(笑)」

輝愛…「輝海花のドMなんて、誰も得しねぇーよ。(笑)」


イケメン達笑いをこらえる。


輝海花…『今日は皆が知りたがってた結果を持ってきたのに。もう教えないぞっ。なんか腹立ってきた。』

青音…「例の結果出たのかな?」

輝海花…『そう!第一回イケメン総選挙の結果発表!しようと思ったけど…どうしようかなー?』


イケメン達が、ギロッと輝海花を見るので、若干の殺意を感じた輝海花は、いそいそと、結果発表することにした。


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