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想うより、想われる方が良い?
第7章 輝昭の事情。
耐えろ!徹底的に耐えろ!

"攻めの効果が無い"って美紗が悔しがるまで
耐えて、堪えて、乗り越えろ、俺!

『可愛く喘げたらー、
 ご褒美に、ねぇー、
 アソコも・・
 ・・・良くぅ・・してあげる』

ねっとりを卑猥に広げながら、

『・・う、そんな小悪魔な台詞ぅぅ』

アソコはずっと快楽一歩手前の
"足踏み地獄"。。

そんな状態で背中の違和感に耐えすぎると、
変態への扉を開いてしまいかねない。

だったら・・だったらだな・・
くぅぅぅぅ、、、、、

『あーも、喘いだ、喘いだ、
 さっき喘ぎましたぁ』

『ふふ、じゃぁ、ご褒美』

悪戯に笑って、ゆっくりと腰を上げ始めた。

中の襞に名残惜しそうに絡まれながら、ズズ、ズズとたっぷりの蜜と共に俺のムスコは外気に晒されていく。

『・・ァ、、これ、良いッ』

たったこれだけ、
だが焦らされ続けていた俺の身体は、走る悦に強い快感への期待を高め、はち切れそうだ。
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