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想うより、想われる方が良い?
第16章 素敵な輝昭様。
――ギシッ

俺がベッドから降りる音で、
ビクと身体を揺らして胸を抱き込み更に俯く。

「自信があるから誘ってきたんだろ」
「そういうわけでは・・ッァ」

少し距離を開けた真後ろへ立ち、
強引に振り向かせ膝をつかせる。

「黙っとけ。
恥じらい、奥ゆかしさ、
止めて欲しいね、萎えるから」

苛立った勢いに任せて片手で女の頭を固定。

もう片方で猛ったブツを取り出してグイグイと口へ。

女は驚いた顔で見上げても
口を閉じたり歯を立てたり抵抗する気は無いらしい。

「俺に対して女を強調したいなら、
口と、そのデカくていやらしい胸を使え」
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