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第16章 素敵な輝昭様。

牡丹の様に麗しいお嬢様が、こんなとんでもない事を･･

･･いや、お嬢様だからこそ･･か。

俺の手は自然と女の頭を撫でていた。
優しくしたいとか、褒める為とかじゃない。

けれど女はそう受け取ったのか、
嬉しそうに目を細め、ゆっくり頭を引いていく。

俺の呼吸の一つずつをじっと見つめて確認しながら、
じわじわと竿を外気に晒し･･
両手で持ち上げたデカ胸で包み込んだ。

唇はカリを締め付けたまま、
柔らかな固まりだけがﾎﾞﾜﾝﾎﾞﾜﾝと波打ち始める。