この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
想うより、想われる方が良い?
第16章 素敵な輝昭様。
「・・ッハ・・」
息を呑む声とナカの締め付けで我に返ると、
丁子(チョウジ)の香があたりへ広がり
よく手入れされた縄が
おっぱいちゃんの首にかけられた。
「似合うな」
王は衿を整える様に縄に触れ、
軽く深呼吸をしてスパイシーな香を確かめ、
頸動脈付近へ柔らかなキスを落とす。
「ま、
怖くなったら直ぐに言え、
俺はちゃんと約束を守る」
返事を待たず、
左右の手が縄を伝って前へ、
手際よく結び目を一つ作り、
おっぱいちゃんに縄を掴ませた。
「両方から引っ張っても
結び目は絶対に締まらないって体感しておけ、
そうすれば少しは安心できるはずだ」
声のトーンは柔らかになったが、
光る瞳は欲望と殺気が混ざり合ってかなり怖い。。
息を呑む声とナカの締め付けで我に返ると、
丁子(チョウジ)の香があたりへ広がり
よく手入れされた縄が
おっぱいちゃんの首にかけられた。
「似合うな」
王は衿を整える様に縄に触れ、
軽く深呼吸をしてスパイシーな香を確かめ、
頸動脈付近へ柔らかなキスを落とす。
「ま、
怖くなったら直ぐに言え、
俺はちゃんと約束を守る」
返事を待たず、
左右の手が縄を伝って前へ、
手際よく結び目を一つ作り、
おっぱいちゃんに縄を掴ませた。
「両方から引っ張っても
結び目は絶対に締まらないって体感しておけ、
そうすれば少しは安心できるはずだ」
声のトーンは柔らかになったが、
光る瞳は欲望と殺気が混ざり合ってかなり怖い。。