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想うより、想われる方が良い?
第18章 私の美しいヴィオレット。
「もっと求めてッ、もっと私を欲しがってッ」
「ンッァァブルコントッ」
グチュ、グチュ、グチュ、グチュ
求める事を肯定され、
戸惑いの消えたスミレの腰は
激しさを取り戻す。
ベッドを時々軋ませながら
シーツをたくし寄せるほど貪欲に
求めて、強烈な快感を与えて・・
スミレは好きな男の感じる顔に
ブルコントは大切な女の乱れる顔に
お互いの価値と居場所を見出して、
指で逞しい背中を撫で、
手で膨らみを揉み上げて、
擦れる肌に存在と命を歓びあう。
「ァアアブルコントッァアアもっとぉッァア」
「もっと、、?」
「ンァアァ、ねッ、、ッァアもっと欲しいッ」
「ンッァァブルコントッ」
グチュ、グチュ、グチュ、グチュ
求める事を肯定され、
戸惑いの消えたスミレの腰は
激しさを取り戻す。
ベッドを時々軋ませながら
シーツをたくし寄せるほど貪欲に
求めて、強烈な快感を与えて・・
スミレは好きな男の感じる顔に
ブルコントは大切な女の乱れる顔に
お互いの価値と居場所を見出して、
指で逞しい背中を撫で、
手で膨らみを揉み上げて、
擦れる肌に存在と命を歓びあう。
「ァアアブルコントッァアアもっとぉッァア」
「もっと、、?」
「ンァアァ、ねッ、、ッァアもっと欲しいッ」